スザンヌ・ベガ姉さんのセルフカバー集。50代の姉さんなんて想像もつかなかったけど、歌声は変わらず、囁くように歌ってくれます。
「ルカ」1曲だけでも満足です。
ジャケット好き。
タイトルそのままにシンプルにソウルを歌い続けるヴァン・モリスン。もう何も言うことはありません。敬服してます。(★★★★☆)
ロックンロール・グルーブを奏でるGラブの新譜。キーボードがバンドに加わった分ポップさ加減がまたグー!気持ちいいグルーブは相変わらず。秋に名古屋にやってくる。楽しみ、楽しみ。(★★★★)
フィラデルフィアの新人女性SSW、メロディ・ガルドー。ノラをさらにJAZZYにした感じ。jazzy not jazzっていうコピーはうまくいいあててると思う。(ただ、奇跡のシンガー・ソング・ライターってのはおおげさだと思う。)僕にとっては一発目に聞いたときのインパクトはやや弱かったけど、いつの間にか繰り返し聞いてる。まあまあの好盤。しっとりとした夜に。
(★★★☆)
村上ソングズを読んだからってわけでもないけど、今、R.E.Mがちょっとしたマイブーム。新作は直球ロックンロール全開!歌詞もビンビンに攻撃的。爽快っす。
(★★★★)